SA3’s diary

ハースストーン 闘技場(アリーナ)

よくある質問

 

配信中に何度か聞かれた質問をまとめておきます。この記事は随時更新していきます。

SA3について

名前の由来は? 読み方は?

別のゲームで使っていたW22SA(だぶりゅーにーにーえすえー、昔の携帯電話の機種名)というハンドルネームが元になっています。読みが長かったので省略してSAになり、以後別のゲームに移るたびに2代目のSA2、3代目のSA3と増えていき、今に至ります。読み方は(えすえーすりー)です。

構築はやらないの? 他のゲームは?

構築はハースストーンを始めたばかりの頃に半年ほど(2016年4月~9月頃)やっていました。それ以降はカードバックをもらうために月に5勝するだけになっています。掛け持ちが苦手なため、今は他のゲームはやっていません。

HSReplayについて(勝率データについて)

ピック時に出ている数字は何?

ピック時に画面に出している勝率データはHSReplayというデータサイトのものです。こちらでは膨大なデータに基づく勝率データが公開されています。個人では気づけない要素を発見したり、勘違いに気づいたりすることができるので、上手く活用すれば勝率を上げることができます。いちいち検索するのが面倒という場合はHearthArenaのアプリを使えば自動で画面上に点数を表示できます。(こちらも悪くはありませんが、HSReplayのほうが信頼できるように感じます。)

使用時勝率を見ないでデッキ勝率を見るのはなぜ?

使用時勝率は活用するのが非常に難しいデータだからです。使用時勝率はカードの特徴によって実際の強さよりも高く出やすい場合と低く出やすい場合があり、カードごとに補正を入れる必要があります。例えばメイジのパイロブラストは使用時勝率が70%以上あり、メイジで最も高い数字になっていますが、当然最強カードではありません。止め用のカードであるがゆえに「使用した場合は勝つ=負け試合では使用せずに投了する場合が多い」ということで、使用時勝率は過剰に高く出ます。逆に回復や挑発は不利な試合で優先的に使用されるため、使用時勝率は下がっていきます。同様の例は他にも多数(重すぎるカード、シナジー系カード等)あります。それぞれのカードにどの程度補正をかければいいのか、僕にはわかりません。
(※デッキ勝率にも補正は必要ですが、使用時勝率よりはマイルドです。詳しいことはわからないがデータは参考にしたい、という方にはデッキ勝率を見ることをお勧めします。)

複数のカードを同時に検索する方法は?

半角カンマを挟むことで可能になります。

(例)「熱気球,双暴帝,モニュ」

今どのヒーローが強い?

基本的にHSReplayのデータを信用していれば問題ありません。ただし、勝率データは日によって±1%ほどブレます。また、2%程度の差であれば得意なヒーローを優先したほうが勝てることも多いです。3%以上差がある場合は、特別な理由がない限りデータに従うのが無難です。

ピック・プレイについて

〇マナは何枚取ればいい?

ヒーロー、デッキタイプによって大きく異なります。1マナ、2マナを多く必要とする場合もあれば、逆にほとんど無くてもいい場合もあります。それでもあえて基準を書くならば、通常のミッドレンジでは2マナも3マナも5枚を目安にするといいでしょう。詳しく知りたい方には佐藤九日堂さんのブログをお勧めします。ピック・プレイ・マリガンの基礎についての記事があります。

sato9kado.hateblo.jp